誰もいない部屋 ひとりで過ごしていた
夜が怖くて笑えないんだろう
流れる水の如く生きる
そんなのはごめんだ
飽和した小屋 全てをぶつけあった
ビートに震えて笑いあってたんだ
あいつの気持ちを知るまでは
なんでもできる気がしてた
果ての空を 眺めてても 飛べないから 深呼吸をする
あの空の下は 明るいのに そうは見えない
ロックンロールが聴きたくなった
鼓動を感じているか
息吹を感じているか
目を背けてもなんも変わらないよ
さあ行こうぜ
夢の色を 探し続けて 飛べない鳥は 死んだふりをする
閃光の果ては 見えないのに 目がくらむんだ
ロックンロールはまだ響いている
ラララ…
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